漫才と制約

某２ちゃんねるで、漫才からコントに変わった芸人の話題があった。漫才は制約が多く、コントは制約が少ない、という前提で議論が進んでいるんだけど、麒麟は「制約が多い方が、深いボケになる」ということに気づいて漫才に転向したのだそうだ。思えばスピードワゴン（ネタを作っている小沢さんのほう）も制約が多い中で上手くボケるのが得意な芸人。なるほどなぁ〜と思った。逆に、潤さんは自由にボケてもらったほうが面白くできそう。でも彼はツッコミだからこれでよし。「漫才大好き！」だしね。