最後の“監督主演作”…レーガン氏国葬、自身の脚本で

レーガン米大統領は生前、300ページに及ぶ自らの葬儀の“脚本”を作成しており、11日の国葬もほぼ故人の指定どおりに行われた。

 ケネディ大統領の暗殺後、米国の大統領は葬儀の混乱を避けるため、自ら葬儀の段取りを決めておくのが慣例。元ハリウッド俳優のレーガン氏にとっては、最後の“監督・主演作品”となった。

粋だな〜って思ったら、ちゃんと合理的な理由があったのね。さすがアメリカ!