ダウンタウン、漫才はこうやって作る

御影屋の1コーナーで、高須さんが披露してました。

   まずはオーソドックスなネタを考える、と。
   例えば医者コントってテーマを決めたら、
   オーソドックスな医者コントを、だーっと全部考える。
   それだけでも充分おもしろいっていうネタにしておきつつ、
   更に松本がやった作業って言うのは、
   部分部分で、どれだけ予想できる笑いを裏切るかって作業。
   確かにこれでもおもしろいけど、
   ここはこうやったらもっとおもしろい、
   こうやったらもっと裏切ってる…そういうのを延々繰り返していって、
   どれが一番ベストな裏切りかなぁってことを積み上げて、
   ネタを磨き上げていくんだって。

引用:http://www.mikageya.com/mikageyu/kudokan-03.html
手間かかってますよね〜。すごいな。でも、松っちゃんは幼少の頃から寄席に通っていたというくらいだから、はじめの第1段階のオーソドックスなコントはすぐに出るんでしょうね。ちなみに「コント」のほうは作り方は特にないそうですよ。