笑いの金メダル

ペナルティが300万獲得〜!親がサプライズゲストで見に来ていたワッキー、うっすら涙を。ワッキー「そりゃ泣くだろう〜」。感動するワッキーの両親の間に入り、肩を組む竹山「冷静に見て、お宅の息子さんが一番面白かったよ」。
memo

  • 1位 ペナルティ

コント「居酒屋」

コント「コンビニでバイト」。強盗に過剰反応し極限状態の店長と、冷めた態度の店員。店長の極限状態のリアクションと、店員の冷めっぷり。この温度差にご注目。全員集合の舞台転換の音楽でオチ(笑)いい音楽♪

(失念)

漫才「物騒な事件」。4人で(ボケて)何をやると楽しいか?という視点で、漫才においても、プラン9にしかできないネタを模索しているのが好感が持てる。発想も面白いと思った。4人がばらばらにボケるとネタがとっちらかるため、4人で一つのボケを完成させるボケが中心。この辺りの配慮も、だてに芸歴長くないな、と思わせた。この事がオリジナリティにもつながっている。ただ、漫才の入りで「日が浅い」と言っていたように、会話のテンポなど漫才としてのテクニックが弱いか。4位が確定し「東京は怖え〜わ」。

漫才「高校野球」。ペナルティに300万円を取らせないために、正統派漫才のネタを4日作って考えたという(笑)最後の夏が終わった球児達に、ロッカールームで「仕事って言うのは、法律ギリギリが儲かる!」ととうとうとと説く竹山。オチは、竹山「このネタで、今日、ペナルティをつぶします!」、中島「負けるわ!…どうもありがとうございました〜」。わ、ほんとにこの放送に向けて作ってる!(笑)ひたむきだな〜、そのひたむきさ、高校球児級。