ジャスト

スピードワゴンがお部屋改装し隊に登場。2人の笑いを満喫できるお部屋改装になりました!

  • 【お部屋チェック・台所】

潤さんが東京に出てきてから7年間住んでいるワンルームマンションのお部屋をチェック。残念な音楽が流れる中、奥場所がなく玄関に追いやられた電子レンジ、「ユニットバス」と呼ばれるユニットシャワー、などが登場。レポーター「今流行の、狭小住宅ですか?」、すかさず小沢さんが入ってきて「住宅はどうかわかりませんが、狭くて小さい人間です」。出ました、小沢さんの真骨頂です。
赤いキッチングッズが多い潤さんの台所。赤いものはすべて、「オネエちゃん」にもらったものだという。ここでラジオのリスナーは、最近別れたあの人か、妄想を膨らませ悲しい気分になっているはず。潤さん「まあ、何人かのうちの一人ですけど」。ああ、潤さん、強がって…泣けてくるよ。え?こんな妄想、私だけですか(^^;
ユニットシャワーの解説では、強がった潤さんが、トイレに座りながらシャワーを浴びれる、というメリットを披露。レポーター「ウォシュレット、みたいなかんじですか」、赤松さん「全身ウォシュレット!」と女性陣が盛り上がる中、潤さん「俺自体がお尻の穴みたいな言い方するな!!」とご機嫌斜めに。小沢さんがなだめます「まあまあ、黄門様」。2人のコンビ芸に、女性陣から拍手が漏れる。潤さん「まあまあ、中に入ってください」。えっ!部屋の中に入る前に、こんなにいじりどころがあったの?この家は!(^^;

  • 【お部屋チェック・6畳一間】

部屋は6畳。小沢さん「僕が映らなくなっちゃう!」と慌てるほどの狭さ。モノが溢れる中、小沢さんがあるしおりを発見。しおりにはこう書いてあった。「ジャスト楽しみだね。ノースリーブ着てね」。きゃーきゃー言う女性陣に「違う、違う、違う!」と弁明する潤さんの衣装は、ばっちりノースリーブ(笑)女性陣は、部屋の中にもカーテンを初めとし赤いアイテムが多いことを指摘。潤さん「このカーテンも、さっきのお鍋のオネエちゃんと…」。小沢さん、再びひょいっと入ってきます。「おナベのオネエちゃんだと、性別がわかりずらい」。
赤いアイテムが多い潤さんの部屋だが、潤さん本人は「倉庫感」のある部屋が好きで、シルバーの照明器具などを購入していた。そんな説明をする件で、とつぜんおならをする潤さん。きゃーきゃー言う女性陣。小沢さんも「この男、屁をこいて、わろうてまっせ!」と思わず関西弁が飛び出る驚きよう。

倉庫感を大切にしつつ、潤さんが好きな「ローマの休日」をモチーフにした潤さんがくつろげる部屋。グレゴリー・ペックが大好きなんだそうですよ。おそるおそる予算を聞くレポーターに、潤さん「200〜300万」。大丈夫ですか?また調子に乗ってる、とか言われますから!(^^;赤松さん「じゃあ、引っ越しましょうよ!」、潤さん「それじゃこのコーナーの意味がないだろう!改装してくれよ!!」。赤松さんに助けられました。本当の値段は15万円。潤さん「カーテン換えちゃいましょう」。涙が止まりません。

  • 【お部屋を片づけ】

手伝いに後輩を呼ぼう!という流れに。魚でF、ダブルブッキング、末高斗夢ホリプロコムの面々。可愛がっている後輩にネタをふる潤さん。斗夢さん「アブラカタブラ、アブラカタブラ、あ、ブラ/(活字にするのが気が引けたので強制終了)」で片乳を見せる。レポーターさんの悲鳴が部屋に木霊!ナレーション「こんな面子で、カタブラ…いや、片づけれれるんでしょうか」。斗夢さん、ナレーションが拾ってくれましたよ!
後輩は次々に潤さんの私物を手に取り「ありがとうございます!(一同拍手)」と持って帰る盗人状態。小沢さんも「ここにもジャージがあります!」、若手一同「ハイハイハイハイ!」と挙手。潤さん「ばか、リュックから出してんだろ?(リュックから出すってことは)これ使ってんだよ」。小沢さん「わかったわかった」とジャージをリュックに戻し、「じゃあ、リュック!」とたかだかとリュックを揚げ、それに群がる若手芸人。
ナレーション「いつの間にかオークションになってますよ!」という音声に隠れて、ダンベルで一発ギャグを披露する小沢さん。いやいや、一発ギャグで音声なしって、成立しませんから!小沢さんが、ダンベルでものすごくはしゃいでる、そんな印象の映像になっていました。

  • 【お買い物】

1店舗目「PANCOW」(駒沢)…シンプルなインテリア雑貨が男性に人気のショップ。
ラックを買います、という赤松さんの宣言の後、おもむろに三井住友銀行の封筒からお金を取り出す潤さん。小沢さん「お前は下世話なんだよ!」。潤さん、してやったりの顔。
店内を物色し、思わず潤さん「シャレてんな〜、この店!!」。赤松さんが閉口した口を開き「なんか…もっとオシャレに言ってください…」と注文。店員さんも苦笑い。さあ、小沢さん、「オシャレ」に反応しましたよ!出ますよ、出ますよ!小沢さん「正直、俺、この店来るの反対だったんです。この店来ちゃうと、他の店、行けなくなるでしょ?」。潤さん「甘〜い!」、甘い入りました!ありがとうございます!(笑)にんまりして手を叩く女性陣。
次に買う商品を知らされておらず、立ち位置を探す2人。赤松さん「あ、その辺でストップで」。その辺の足下には粋な間接照明が。小沢さん「まさか、このオシャレカンケイ?」。局違いますよ!(だから字幕では拾ってもらえなかった)。お店全体がシャレてるところを考えると、ずっと言うタイミングを計っていたっぽい。そのオシャレカンケイな間接照明とは、プランターの中に照明が仕込んであり、植物のシルエットがライトに照らし出されるというもの。潤さん、思わず赤松さんと肩を組み「うぉ〜〜〜!!!×※△☆×…%&#…」と奇声をを発した!小沢さん「他のお客さんもいるんだから…」とたしなめる。赤松さん「感動の声ですから」、というのを遮り小沢さん「まじっすか〜!!!???」とビッグボイス!小沢さん、ライブでもそのビッグボイスでお願いします!

  • 【2店舗目〜お買い物終了】

2店舗目「Room Dacoration」…レトロ雑貨のお店。レトロ調スピーカー風の間接照明+ラックを購入。自慢げに紹介する赤松さんと、べた褒めする潤さんを尻目に、小沢さん「今日は番組をご覧のみなさんに、この間接照明をプレゼント!!」入ってくるね〜、おざーさん。
3店舗目「東急ハンズ」、4店舗目「TOA」は店舗の映像のみの紹介で、お買い物終了!引っ越し用のトラックの荷台を開けるとたくさんの荷物が!潤さん「ありがとうございます!」と満面の笑みでWピース。Wピースにあきれた小沢さん「ちょっとそれ、面白いの?」と言うや否や、満面の笑みでWピース!2人の笑顔と4つのピース、しっかり電波に乗ってますよ!
ここで赤松さんがオリジナルブランドのテーブルを。「予算内に換えなかったので、プレゼント」。潤さん、感激して赤松さんと抱擁!小沢さん「おい!」とツッコみ、すかさず、レポーターと抱擁!何故かタップをするレポーター(笑)何に対してギブアップ!?抱かれた人にしかわからないんだろうな(笑)レポーター「ごちそうさまでした!」。小沢さん「よし、アレやっとくか!」と、満面の笑みでWピース。

  • 【改装スタート!】

「さあ、これでお部屋改装しましょう!」というとお決まりの、これから用事が…の件に。小沢さん「あのね僕たち、星に帰る時間なんです」。潤さん「じゃ、頼むわ」とセレナーデという未来の星が集まるライブに出発。
女性陣が2人で素材を加工していく中、その頃2人はライブの打合せ中。セレナーデという星の半分は彼らでできています、飛石連休の登場。藤井さん「部屋の前に改造すべきものがいっぱいあると思うよ、潤さんは」、岩見さん「人間性とかね」。ここで、ライブの話し合いではなく、お部屋をどう改装するか?という話し合いに。小沢さん「(ローマの休日を意識して)押入の中に手を突っ込むと噛まれる、っていうのがいいんじゃない?」。藤井さん「観光名所ね。壁に手を入れる(とか)」。井戸田さん「いい加減にしろ!」。
トークライブの本番の映像も。今日は、カメラが入っていて、ジャストの改装中だと説明する潤さん。会場から歓声が。潤さん「聞くところによると、4畳半の部屋が10畳くらいになるそうですよ」、潤さん「突貫工事かい!」。ナレーション「ライブも盛り上がってきたところで…」。盛り上がりは十分伝わったの?

  • 【改装終了】

帰路につく潤さん「今日の小沢さん、面白かったよ〜」、小沢さん「いや、お前のが面白かったわ〜…あっ!」と、女性陣を発見するスピードワゴン。潤さん「あっ!お部屋改装だ!」。レポーターにライブの出来を聞かれ、潤さん「毎日やってもいいくらいのいいライブでした」、小沢さん「そっちを流してもいいくらい」。潤さん「いやいやいや、まだ部屋見てないから(判断のしようがない)」。うん、セレナーデも見たいです!(笑)
部屋に入り、「あーーーーー=!!!!!!」と声を挙げる2人。目玉がこぼれ落ちそうな2人。小沢さん「うわうわうわ、他人の家来ちゃったよ!」、潤さん「帰ろ、帰ろ」。と言いながらも、雄叫びを揚げる2人。小沢さんはラックの引き出しに向かって「うわ〜〜〜!!!!」と叫ぶ意味の分からないボケまで飛び出す。部屋の空気に十分に驚いたところで、潤さん「よし、一個一個やっていこう…うわ〜〜〜!!!」と部屋全体に再び驚く潤さん。
まず、2人が「この棚格好いい!」と食いついたのは、シルバーのラックに木材でダークブラウンの棚を組み合わせた棚。引き出しを開けると、たくさんのビデオが。潤さん「俺、こんなに『Mr.ビーン』が好きだったの!?」と言って出てきたのは、Mr.ビーンの大冒険〜危機一髪までのシリーズ5巻分。小沢さん「俺に貸せよ!」。こんなに芸風違うのに見たいなんて貪欲!そして、2軒目で見つけたスピーカ風のライトにはお酒のグッズが乗っていたり、照明まで代わっていたり。小沢さん「いろいろ、何や…」、関西弁いただきました!
間接照明を見ようと興奮する2人に、赤松さんがリモコンで消すと、このリモコンに大騒ぎする2人。「うちの電気、リモコンになった!!!」小学生じゃないんですから(^^;
潤さんが壁の大きな絵に気づき、「小沢さん…」こっちこっち、と言いたげに、コンコン、と壁を叩く潤さん。小沢さん「何、何?」と壁に耳を当てる潤さん「音じゃない、音じゃない」と絵を指さす。小沢さん、絵を見て「で?」、潤さん「うん、わかるでしょ?」、もう一度絵を見る小沢さん、首をかしげる。潤さん、ビッグボイスで「壁画だよ!」。女性陣、コンビ芸に再び大喜び。壁画とは、赤松さんの手書きのローマをイメージしたもの。これが、コロッセオ、これがソフトクリームを食べていた階段…。小沢さん、教会の上についている十字架を指さし、「これが潤のおちいじゃんのお墓」。…ノーリアクションの3人。潤さんの興奮に水を差してボケたからこの仕打ち!?申し訳ない表情の小沢さん。
向かい側の壁には、ローマの休日で壁に向かってお願いする場面をモチーフにしたイラストが。赤松さん「スピードワゴンの2人にお願いして貰おうと思って」。小沢さん「暗に俺たちが、壁にぶち当たってるって言いたいんでしょ!」。ここでレポーターがナイストス。「壁に向かって(今)お願いしちゃう?」。なぜか神社風に2回手を打って、お参りする2人。小沢さん「赤松さんが、早く結婚できますように」。潤さん「何のお願いしてるんだよ!」、赤松さん「ありがとう」。小沢さん「叶うといいですね。いや、叶うよ」。

  • 【採点】

レポーター「今回のお部屋改装は何点!?」。大満足の潤さん「2京ですよ!」、小沢さん「無量大数!」。小学生の会話だ!(笑)小沢さん突然はしゃいで「ハッピーバースデー歌います!」、潤さん「自分を押してくるのはいいけど、お願いだから、くみ取って」と深夜になってお疲れの発言。しかしこれは小沢さんのフリだった!「こんな素敵な部屋が『誕生』したんだから」。満足げな笑みの小沢さんを囲んで、拍手でエンディング〜♪
ナレーション「この部屋で一緒に過ごすことのできる女性は、さぞかし『甘〜い』時間を過ごすことができるんでしょうね!」。いやいや、甘いのは小沢さんですよ!潤さんは『甘〜い』って言ってるだけですから(^^;