笑いの金メダル
【予選A】
軽快な漫才を展開したタカアンドトシ。マイペースなまでに決勝へ。
【予選B】
コント「ロボットコンクール」。ロボットコンクールに出たかった先輩(今立)の為にロボットとなる後輩(谷井)。うまいこといったり、感情的になったり人間っぽくないロボットを演出。
- ヒロシ
一言ネタ「ヒロシです」。自虐ネタの中でも「自分で書いた字なのに読めません」などあるある寄りのネタと、「学芸会では土でした」など「こんな○○いやだ」的なネタの2種類あることに気づいた。
コント「テント」。おばあちゃん(渡辺)の家出先は庭のテント。息子(山下)が説得にかかるが…。渡辺の浪人生キャラがマンガっぽくていいですなぁ。
じっくり見せるコントを展開する2組を置いて、一言ネタのヒロシが決勝へ。
【決勝】
漫才「デート」ボボボーボ・ボーボボ→ワンピースの流れは馬鹿っぽくて笑っちゃった。体にポン酢吹き付けたり、肩にクラムチャウダーかけたり。1個1個のボケをテクニックで大きく見せたりしない彼ら。メリハリがなくて1個1個は印象に残りづらいけど、客の笑いは絶えない。これがタカトシ流なんでしょうな。
- ヒロシ
一言ネタ「ヒロシです」。あるあるネタをうまく混ぜているから、嫌〜な感じにならないんでしょうね。
テンポと間の対決はタカアンドトシに軍配。