エンタの神様

ゲストが客席にいるパターン。舞の海。memo※バカは最高の褒め言葉です。

コント「どけどけ」。いつもここからってやっぱり面白いな〜。はじめにターゲットが広いあるある(から視点をひねる)ネタから入って、お客さんを惹きつけておいて、徐々に毒舌に持っていく構成がすごく巧みだなぁ。

青木は夏らしく、監視員のネタ。長井秀和青木さやかは毎夜ファミレスでネタ合わせしてんじゃないだろうか(笑)お互いにピンなのに微妙にネタがリンクしている。実際はかっちり台本に書いてあるのかもしれませんが(^^;長井さん、奥さんが心配してますよ。

コント「一発ギャグ屋」。鈴木少年が海で出会った一発ギャグ屋(塚地)。塚地が一発ギャグを披露し、ギャグを説明するネタ。ギャグを説明するネタって…いいの!?深夜ラジオ聞いてるみたい(^^;でハガキ読んで、パーソナリティの2人が、なんやかんや言っている(つまりフォロー)雰囲気。楽しげです。ツッコミの人が無理にでも笑って、ボケの人が一生懸命膨らませて…あわわわ、ラジオって大変だぁ。これをコントで再現するってのは、新鮮っちゃ新鮮だけど、ネタとしていいのかなぁ。

コント「草野球やる?」。今回は持ちネタ。このネタ、エンタで見たことなかったでしたっけ?お笑いブーム全盛期に何度かみたのかな?18KINカンニングが称する「電話ですれ違うネタ」の1つ。バカと巧さのバランスがいいですね。昨日のメンB見てて思ったんですが、アンジャッシュのコントって、状況のキレはあるけど、言葉やキャラのキレが弱いかなぁ。

コント「ラジオ体操」。ラジオ体操ネタ。ラジオ体操ベースのネタは上手い系のネタがおおいけど、最高にバカですね。言葉選びも、動きもバカ。おかしな野球の実況を挟んで、第二まで。第二は動きと言葉のずれのボケに加えて、曲が途中で変わったり、「せんぱ〜い」って声がしたり。

コント「不登校の父」。不登校の息子を持つ父(山崎)と先生(柴田)が面談。面談の流れで、ちょこちょこおかしなことを言ってボケる、アンタッチャブルのお得意パターン。山崎のキャラって、いいね〜、ご陽気で。くすくすきちゃう。ちょっと密度が薄いかなぁ。持ちネタと比べちゃいけないってわかってるけど。

よくネタ尽きないな〜と関心。量産すると、濃度が薄くなるモノなのに。ところで、いつから髪立てたんだろう。夏ですね。「波田陽区が見られるのは、エンタだけ!」って「○○先生の作品が読めるのは、週刊××だけ!」のノリですよね。出し惜しみ?もうちょっと見たいけど、はなわみたいに見飽きた感がするのもつらいかも。

オーダーに答え続けるはなわがすごい。ブームの乗り方がうまいんだな〜、ほんと。たぶん飽きられてるってことわかってやってますよね、彼は。