キャラメル on the beach

レポ…というより感想が中心です。
潤さんは赤松さんが改造した部屋が心底気に入っている模様。アンジャッシュ・渡部に「いい物件ない?」と電話で聞かれた小沢さん。探しておくといって電話を切ると、隣から潤さんに「もう一回電話をかけろ」と言われたそう。仕方なく電話をかけ直し、潤さんが渡部さんに「今、賃貸はナンセンス。中古マンションを買わないと」と熱っぽく語ったようだ。そして、赤松さんの本に詳しく書いてあるから読んで、と勧める潤さん。一度番組で共演しただけなのに、影響受けすぎ。赤松さんに心酔している模様です。
また昨日2人はケンカをしたそう。小沢さんの主張は「アタシ認めないをもう辞めた方がいいのではないか」。潤さんが「俺の武器を取るな!」と反論。他に小沢さんは「甘い」もやめたいらしい。この話はマネージャーのストップがかかり、それ以上の意見は聞けず。
これに関して芸人は2つのタイプにきっぱり分かれますよね。ダウンタウンの松本は、ブームになるのが怖い、ということで一切ギャグをやりません。それは人気がいつか下火になる可能性が高いことと、おそらくギャグに頼って新しい笑いの可能性を見いだすことを忘れる恐れがあるからだと思います。逆にギャグを持つことで、「あー、くるな、くるな」という「期待を裏切らない」タイプの笑いが生まれ、安定してお客さんを楽しい気分にさせることができます。もちろん、顔を売る手段にもなる。周りも絡みやすい。
もう、それはどっちがいい悪いないですよね。趣味だったり、美学の問題です。これがコンビの中で分かれてしまっているのは…心配です(^^;
あとリスナーと言えば、人気急上昇の若手の2人に、ついに弟子入り志願者が!早い!潤さん「まず、高校出てからだな」と本気発言。面白いからとろう、と盛り上がるが、周りが調子乗ってるという目で見るだろうことを懸念して、断念。でも潤さんは「まあ、いい師匠についたお弟子さんは大成しないっていうのもあるからね」、と発言。小沢さんも「聞いたこと有るね」と気を遣いながら同意。師匠になることに保険をかけていた。これで来週どっさり弟子入り志願者からメールが来たら楽しいな♪
他にフリートークは下ネタ(新居で新しい女性を抱いた、とか、個室ビデオで新しい自分の趣味を再発見、とか)と24時間テレビのダメだしメールなど。
フリートーク枠拡大路線を発表した先週の放送を受け、怒り(といっていいと思う)のメールをコーナー好きのリスナーが送ってきた。いやいや、番組はリスナーのものじゃないですから…と思いかけ、ふと気づいた。受け手あっての送り手だしなぁ…。一体、番組って誰のものなんだろう(笑)。
結局このメールを受けて、コーナーにも力をいれることになったんだけど、実際にコーナーが好きな人ってどれくらいいるんだろう。聴取率を毎回図る訳じゃないから結局真実は闇の中(テレビの場合は、分で視聴率とってるから、どのゾーンが人気があるか有る程度推測がつきますよね)。
こんなに番組にリスナーが意見してくる番組も珍しいよね*1(笑)。なんだろう、スピードワゴンに対する期待感の表れ?小沢さんは常連集めて企画会議やろうとか言ってたけど、番組ディレクターのムラさんが止めてた*2。リスナーと演者とスタッフの気持ちがばらばらなんだろうね。しかもリスナーもばらばらだもんなぁ。何か掴むまでこんな感じなのかなぁ。スタッフが権限を発動してノウハウを存分に発揮するのが一番手っ取り早いと思うけどなー。

*1:ハツラツ道場も、そういえば、一番苦情が多いんだっけ(笑)

*2:常連=コーナー好きに意見が偏るので、止めるのも分かる気がする