ぐっさん部屋

ぐっさんの愛読書は「散歩の達人」。詳細は山口智充オフィシャルサイトにて。
http://gussan-beya.blog.ocn.ne.jp/
ほんとこの人って、多趣味で多才ですよね。歌にしても、モノマネにしても、漫才にしても、役者にしても、きっちり1つ1つのジャンルが、その専門の人に準ずるレベルで驚く。際限のない、この人のパワーの源とは…?
以前、スピリチュアルカウンセラーの江原氏に、ぐっさんの前世が「ひょうきん和尚」と言われていたのを思い出す。彼の全ての力の源は、ずばり「人を楽しませること」。前世のひょうきん和尚は、檀家の人のために、そばを打ってふるまったり、歌ったり、あらゆる手段を用いて、人を楽しませることに奔走していたのだという。その話に、目を大きく開き、納得したように頷くぐっさん。
現世のぐっさんも、視聴者のために、観客のために、ライブをひらいたり、モノマネをしてみせたり、「人を楽しませること」に奔走している。評価の基準が自分の中ではなく、「人を楽しませる」という外にある。故に、彼は1個人を超えた力を出し続けることが可能なのだ。自分で限界を作らない。すべては「相手のために」、「人のために」。それが自然にできるようになったとき、人間はこれだけのことができるのだ。それをぐっさんは教えてくれている気がする。