プロデューサーに聞く「エンタの神様」好調の秘密

 まさに芸人のネタが勝負の番組だけに、出演者の選考も真剣。五味氏は毎回、お笑いライブなどのテープ100−300本をチェック。目についた芸人も約半年育ててから出演させるという。

 この間、「選んだ芸人にただ時間を与えてネタをやらせるだけということはしない。全国区で分かりやすい笑いになるように、一緒に笑いを作っていく」と、登竜門ならではのマンツーマン。

 また、「コンビの場合は、メジャーでないと『どこの2人が話してるんだ?』と視聴者も感情移入できないが、“ピン(一人)芸人”はメッセージを送る相手(客)が明確で、見る方も“ツッコミ視線”で見られるから」と、ピン芸人が多いのも特徴で、ブームを後押ししている。

Yahoo!ニュースより引用。
ふーん。「半年育ててから」って件が気になりますね。どんな養成してるんだろう??「マンツーマン」が、良くも悪くも、笑いの金メダルとの一番の違いかな。エンタについて書かれた日記見てて好きなのが、「波田陽区の『いうじゃな〜い?』で小さな笑いが起きる意味がわからない」って発言をたびたび見かけること。なんか好き。あの小さな笑い、自体が可笑しいですよね(笑)