ヒロシもマネた!? 鳥肌実キャラ再評価

怪芸人、鳥肌実(とりはだ・みのる、自称42歳)が、公開中の映画「タナカヒロシのすべて」(田中誠監督)で初主演。(中略)「ヒロシ」といえば元ホストのピン芸人、ヒロシを連想するが、そのヒロシと鳥肌の芸に共通点が多いというのだ。
(中略)
 まず、「好きなことわざは『焼け石で』でございます。訴えたいことがないんです」(鳥肌)、「美容室でのトークがはずみません。引きこもるほどのお金がありません」(ヒロシ)と自虐ギャグをメーンに、丁寧に観客に“ですます調”で語る点だ。

 他には、鳥肌がギャグの間に「鳥肌実 42歳、厄年」とボヤくが、ヒロシも「ヒロシです…」と悩ましげに、自分の置かれた状況をつぶやく。

 ライブでは、2人ともキョロキョロしながら頼りなさげなしぐさで「母性本能をくすぐる」(31歳OL)と女性に人気だが、モテないと強調するところまでソックリ。

 こうした点を、鳥肌に直撃すると、「言われてみれば、私の初期のころの一言ネタに芸風が似てますねえ。今は女性が強い時代ですからヘタにイキがっても見透かされる。長いギャグを最近の若者は飽きてしまう。でも、向こうの方が全然知名度もありますし、私は永遠のマイナー…」と、テレビには登場しない、裏芸人の自負もチラリ。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050527-00000007-ykf-ent
恥ずかしながら、鳥肌実のネタ、見たことないんです!焦ってます(笑)ヒロシが鳥肌を「マネた」ってのは、煽りすぎだとは思うけど。どれくらい似てるんだろう。鳥肌のネタが、気になる!